以上のような症状は、不規則に出てきます。また、すべてが必ず発症するものではありません。
フィラリア症の治療は、成虫を駆虫しない保存療法と駆虫薬を投与する方法及び外科的に成虫を摘出する方法に大別できます。但し、これらは、症状によって、治療法が選択されます。
フィラリア症は予防が出来ます。現在は、様々な剤形や薬効のフィラリア予防薬があります【下記表1参照】。ただ、いずれの薬も、一月に一回予防薬を投与することで、フィラリア症の予防をすることが出来ます。これらの薬は、薬を飲むことで、それまでに感染したミクロフィラリア(フィラリアの子虫)を駆虫します。
ですから投与する期間は、蚊によって媒介される時期より若干後ろにずれます。蚊が出ている時期は、その地方によって様々です。薬を投与する時期については、お近くの獣医サンにお尋ね下さい。
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