これからの季節、猫は、呼吸器疾患を起こす事があります。
これらの病気は、伝染性のもので、ひとつは、猫伝染性鼻気管炎、もうひとつは、カリシウイルス感染症と言います。
症状としては、かかり始めは、涙眼、水溶性の鼻汁、くしゃみと続き、熱が出て、元気・食欲がなくなり、膿性の鼻水や結膜炎が出るようになります。
これらの病気の厄介なのは、一度感染すると完治せずに慢性化する場合があるということです。また、子猫の場合は、失明したり、最悪死亡する事もあります。
最近では、遺伝子組換えにより、人工的に作られた抗体を接種する治療もありますが、その治癒率は80%と言われており、100%ではありません。
これらの病気は、事前に、ワクチン【3種混合ワクチン】を接種する事で、予防する事が出来ます。ワクチンは、生後45日以降であれば、接種できますし、年に1回の追加接種が必要です。
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